やりたくなったらいつでも連絡して、都合がつけばホテルへ直行し、ハメハメして、終わればそれじゃまたねと別れる。
相手の女に私生活には一切入り込まず、こちらにも入れない。
そんな関係がたまらなくいいんだな。
と、思わず含み笑いをする私です。
仕事も順調、家庭も表向き円満で波風立たず、そして愛人とは言えないが、セフレがいる。
今、毎日が充実しているのである。
それも出会い系サイトのおかげだ。
最初は冷やかし半分で、有料ではあったが会員になったのだ。
その後はどんな女がいるかプロフィールを一からしっかり見て、送られてくるメールにこれまた、一から丹念に目を通したものである。
その甲斐あって30代全般の丁寧なメールを書く女に惹かれたのである。
早速、返信メールを送った。
それには一目ぼれの予感と書いたのであるが、今にして思えば、なんて恥ずかしいメールであったことか。
でも、この文言に彼女も引かれたそうだから、書いた甲斐があったというものだ。
出会い系サイトの先輩がメールは大事だぞ、と言っていたが、まさにそのとおりであった。
私が目をとめたのも彼女の丁寧なメールに、誠実感と優しさをかんじたからであり、彼女も私のメールに気を引かれることがあったからだ。
これが私たちのセフレ関係のはじまりであったが、この後は実にスムーズにことははこんだのである。
そしてあれから1年過ぎたがお互いの立場をわきまえながら順調にセフレ関係を続けている。
コンテンツ
カテゴリー